Teamsのビデオ会議で仮想背景の設定方法と背景画像のアップロード手順

Teamsのビデオ会議では仮想背景を設定し、色々な背景画像を表示することができます。

背景画像を設定すると、雰囲気を変えたり、自宅の様子を見られなくする効果があります。

今回、仮想背景の設定方法と背景画像をアップロードする方法を解説していきます。

Teamsの仮想背景とは?

Teamsでビデオ会議ではリモートでありながら、PCのカメラでお互いの顔を見ながら会議ができます。

しかし、カメラをオンにすると、自分の顔以外にも背景に映っているものを見えます。

Teamsでビデオ会議を自宅でしているとプライベートな持ち物が映り込んでしまう

特にリモートワークが主流になった現在では、自宅から在宅勤務でビデオ会議するケースが多いです。

すると、自宅にあるプライベートなものまでTeamsのビデオ会議に映り込んでしまいます。

背景の映り込みを防ぐ対策の1つが仮想背景です。

背景画像が設定できるビデオ会議ツールと言えば、Zoomが有名ですが、マイクロソフトのTeamsにも仮想背景の機能が搭載されています。

仮想背景はTeamsが会議の参加者である人と背景を検出し、背景と判定した部分には画像をマッピングします。

それによって、家の中のものが映り込むことを防ぐ、プライベートを守ることができます。

Teamsのビデオ会議で仮想背景の設定方法、仮想背景でTeamsビデオ会議している様子

仮想背景を切り替えることで雰囲気が変わり、ちょっとしたアイスブレイクや気分転換にもなります。

さらに、仮想背景はあらかじめ用意されたもの以外に、自分で好きな壁紙をアップロードして利用することも可能です。

Teamsの仮想背景を設定する方法

そこで、Teamsの仮想背景を設定する手順を解説したいと思います。

※Teamsアプリでの仮想背景の設定方法です。

ビデオ会議開始時の仮想背景の設定手順

1.ビデオ会議に参加する際の画面で、まずカメラを有効にします。

Teamsビデオ会議を開始するタイミングで仮想背景を設定する方法①ビデオを有効にする

2.カメラを有効にすると真ん中の仮想背景用アイコンが設定可能になるので、オンにします。

Teamsビデオ会議を開始するタイミングで仮想背景を設定する方法②仮想背景用のアイコンをオフからオンに切り替える

3.右側に仮想背景が表示されるので、利用したい背景画像を選択します。

Teamsビデオ会議を開始するタイミングで仮想背景を設定する方法③画面右側に表示される仮想背景の一覧から好きな背景画像を選択する

以上の3StepでTeamsビデオ会議での仮想背景の設定が完了です。

Teamsビデオ会議で仮想背景の設定が完了し、背景が仮想背景でマッピングされるようになった様子

背景画像を設定することで、それまで自分の後ろに映り込んでいた部分に仮想背景が表示され、隠れるようになります。

他の仮想背景を選択しなおすと、異なる背景画像がマッピングすることができます。

何度でもTeamsの仮想背景は選びなおすことができる

どれが今日の自分に合っているか、色々試しながら楽しく仮想背景を選ぶことが可能です。

会議途中で仮想背景を有効にする手順

仮想背景はTeamsのビデオ会議の開始時に設定する以外に、会議途中でも設定することができます。

1.ビデオ会議のメニューから「…」をクリックし、「背景効果を表示する」を選択します。

Teamsのビデオ会議途中に仮想背景を設定する場合は、背景効果を表示するを選択する

2.右側に表示された仮想背景の一覧から好きなものを選択し、適用ボタンを押します。

Teamsのビデオ会議で好きな仮想背景を選択し、適用ボタンをクリックする

この手順を実行することで会議の途中で仮想背景を有効化可能です。

Teamsのビデオ会議の途中で異なる背景画像に切り替えることも可能

再び仮想背景を適用しなおすと、仮想背景を別のものに切り替えることもできます。

会議が長時間に及んでいる場合などはリフレッシュのため、仮想背景を切り替えて気分転換するのも有効です。

背景画像をアップロードする方法

Teamsの仮想背景は、任意の背景画像をアップロードして利用することもできます。

背景の設定画面を表示した際に、「+新規追加」マークの画像が表示されるので、クリックします。

Teamsのビデオ会議では自分が持っている壁紙や背景画像をアップロードして利用することが可能

ファイル選択の画面が表示されるので、仮想背景に選択したい画像を選択し、アップロードします。

自分がアップロードした壁紙・背景画像をTeamsのビデオ会議の仮想背景に設定

これで好きな壁紙画像などを仮想背景として選択・設定できるようになります。

一度背景画像をアップロードすると、そのまま画像は維持され、次回以降も利用可能です。

Teams仮想背景の注意すべき点

非常に便利で面白いTeamsの仮想背景にも注意すべきポイントがあります。

仮想背景を使っていると、カメラから遠くにいる場合に、自分が仮想背景に溶け込んでしまい、消失してしまうことがあります。

Teamsのビデオ会議の仮想背景は、カメラから遠くなると、認識が上手くいかず表示されにくくなる

最近のTeamsは人検出が優秀にはなっているので、一定時間経過すると、再び認識できるようになりますが、カメラから遠い場合は注意が必要です。

また、カメラが映している範囲の中央部分ではなく、隅にいても消えることがあります。

できるだけ、顔が見えやすい位置までカメラに近づき、中央付近にいるのが消えないようにするためのコツです。

Zoomと比較した場合のTeamsの仮想背景の性能は?

Teamsの仮想背景と同じビデオ会議ツールとして有名なZoomの仮想背景はどちらが優秀でしょうか?

個人的な体感ではありますが、Teamsの方が仮想背景で自分が消えにくい印象がありました。

Zoomの仮想背景の際には、上手く自分と背景の区別ができず、かなり仮想背景で消えてしまい、結局仮想背景をオフにしました。

それに対して、Teamsは身体を動かすと一時的には消えたりすることがあるものの、すぐにまた表示されるようになります。

あまり頭を動かすことなく映っていると、消えるケースはほとんどありませんでした。

このあたりの機能は日進月歩していますので、Zoomでもさらに性能が高まっているかもしれません。

Teamsの背景をぼかしたい場合

Teamsのビデオ会議で仮想背景を使う以外にも、背景をぼかす方法もあります。

背景をぼかす方法については以下の記事で解説しています。

Teamsビデオ会議の背景をぼかす方法~映り込み防止しプライバシーを守る

仮想背景を使ったり、背景ぼかしを行うなどシーンに応じて活用するのがオススメです。

まとめ・終わりに

今回、Teamsのビデオ会議で仮想背景を設定する方法と背景画像のアップロード手順を紹介しました。

仮想背景を設定することでプライベートな空間の映り込みを防ぐことができます。

好きな壁紙を背景画像として、Teamsにアップロードして利用することで気分を変えることも可能です。

Teamsのビデオ会議を開催する際に、自宅を見せたくないけど、カメラを有効にする必要がある場合は、仮想背景を活用しましょう。