sikulix日本語入力の注意点!typeコマンドで日本語入力するとエラー

sikulixの日本語入力の注意点として、typeコマンドでは入力できない点が挙げられます。

typeコマンドではキーボードにない日本語に対応していません。

実際にsikulixのtypeコマンドを使ったプログラム検証と日本語入力の方法を紹介したいと思います。

sikulixのtypeコマンドでは日本語入力ができない?

残念ながらtypeコマンドで入力できる文字は、半角文字に制限されています。

しかし、日本語は半角文字ではなく、全角文字です。

そのため、sikulixのtypeコマンドでは日本語入力が実行できません。

実際にtypeコマンドで日本語を入力検証

実際にsikulixのプログラムでtypeコマンドを使用して、日本語入力をテストしてみました。

メモ帳を起動してtypeコマンドで日本語を入力しようとするsikulixのサンプルコード

メモ帳を起動して、「テスト」という文字を入力するプログラムです。

u”テスト”と記載しているのは、UTF-8で日本語を入力するためです。

2行のコードを実行したところ、やはりtypeコマンドのところでエラーが出力されました。

typeコマンドの実行結果エラーが発生

エラーの内容としては、以下が原因です。

[error] java.lang.IllegalArgumentException ( java.lang.IllegalArgumentException: Key: Not supported character: テ )

テストのテがサポートしていない文字だというエラーであることが分かります。

これらの実際のコードからもtypeでは日本語の入力することができないことが分かります。

あくまでtypeはキーボードの入力コマンド

sikulixのtypeコマンドは、「キーボードのキーを入力するコマンド」です。

残念ながら、キーボードにあるのは半角文字で、日本語はキーボードには含まれていません。

通常のキーボードに用意されているアルファベットや0-9の半角数字やファンクションキー、特殊キーのみが入力として受け付けることができます。

sikulixで日本語入力する場合はpasteコマンド

sikulixで日本語入力を行いたい場合には、typeコマンドではなく、pasteコマンドを使用します。

日本語入力方法については以下の記事で詳しく解説しています。

sikulixのpasteコマンドで日本語が文字化けしない入力(貼り付け)方法

まとめ・終わりに

今回、sikulixのキー入力コマンド「type」では日本語入力できないことを紹介しました。

typeコマンドはキーボードのキー入力を行うコマンドのため、日本語入力ができません。

実際にテストしてみたところ、サポートされていないというエラーが出力され、実行できませんでした。

もし、日本語を入力したい場合は、pasteコマンドを利用しましょう。